稲葉 真吾サービス事業本部長 兼 Syn.事業部長

新卒でコンビニチェーン、ITアウトソーシング企業等を経験。
2010年よりグリー株式会社にて新規事業企画、営業企画、GREE Platform企画に従事。
2015年よりSupershipに入社し、「中心のないポータル」を目指す「Syn. (シンドット)」構想の責任者を務める。

inaba_interview1無謀ともいえるチャレンジに興味を持った
前職のグリーでも、「プラットフォーム上で多くのユーザーに良質なものを届けたい」という思いで仕事をしていました。グリーでは、明確に競争相手がいるという非常に面白い環境の中で、新規事業の企画・ローンチや、営業企画、子会社設立などの業務を通じて、横ばいだった業績が毎月200%で成長できるようになったことがとても刺激的でした。2014年にKDDIから「Syn.(シンドット)」構想が発表されたのですが、アライアンスを組んで成功した事例が過去にもなかったので、まだ誰も取り組んだことがないことに挑戦する姿勢に興味を持ちました。そしてたまたま、社長の森岡と飲みに行く機会があり、その夢を語ってくれたんです。僕は誰かリーダーを立ててワークするタイプなので、この人にならついていけると思い、その場でSupershipにジョインすることを決めました。

アライアンスの本質はデータ連携による新規事業創出
「Syn.」では現在共通サイドメニュー「Syn.menu」という回遊の基盤を提供していますが、「Syn.」の本質的な部分は、アライアンス各社のデータを連携させて新規事業を創出するプラットフォームになることだと考えています。例えば、A社のデータを活用してB社が全く新しいサービスを生み出せるようになる、といった世界観です。また、人の興味関心は時間と共に変化するので、いかにデータをつなげて情報を蓄積し、且つ、時間軸でユーザーを捉えられるかが重要だと思っています。「Syn.」開始当初は12社13サービスでアライランスを開始しましたが、直近では情報キュレーションアプリ「グノシー」やプレゼント情報サービス「モニプラ」が新たに参画し、現在は15社21サービスの規模で事業を展開しています。今後も随時魅力的なサービスに参画していただくことで、アライアンスとしての価値を高めていきたいです。

inaba_interview2「誰もやったことがない」がモチベーションの源泉
自分が仕事をするうえでモチベーションの源泉になっているのが、「誰もやったことがないことをやる」ということです。まずは自分で描いてみて、それでも上手くいかなかったらごめんなさいをするくらいの気持ちで常にやっています。
また、マネジメント観点でいくと、唯我独尊にはなりたくないと思っています。とはいえ、皆の意見を集約させてからのアクションではスピード感に欠けるので、「責任は自分が取るから皆がやりたいようにやって」、と言えるように心がけています。皆が納得した状態で仕事をしてもらいたいので。
皆が納得しつつ、スピード感を保つもうひとつの秘訣として、バリュー(行動指針)の「Super simple」を心がけています。なぜなら、物事が最も早く進むのがsimpleだからです。まず自分自身がsimpleにならないと、周りにもsimpleに伝えられないですし、特にインターネット業界は移り変わりが激しいので、物事を早く進める必要があります。

「とりあえずやってみる」がある風土
職場の雰囲気は基本いいです。まだ合併前の各社風土が残っている部分もありますが、統合した結果、色々なカルチャーがお互いの仕事として密結合しようとしています。そこに自分が携わることができるかと考えると、とてもわくわくします。そんな職場で一緒に働くメンバーは皆、前を向いて仕事をしている印象です。全くジャンルが異なる人種が集まっていながらも、余計な方向を向かずに「とりえずやってやる」という意識があります。

inaba_interview3たくさん失敗してきた方がいい
「誰もやったことがないことをやってみたい!」という思いがある人は是非Supershipへ来ていただきたいです。模倣するような前例もないので、0→1で物事を進められる人、そして、多かれ少なかれきっと失敗も経験すると思うので、今までに失敗してきたことのある人がいいです。失敗の都度しょげていては前に進めないですから、失敗をたくさんしてきた人の方が、この環境にもフィットすると思います。

誰もしたことのない経験が出来る環境なので、自分で直接経験してみませんか?今のこの状況のほうが、ある程度事業が成長してから入社するよりも楽しいと思いますよ。