須田 可奈絵アドプラットフォーム事業部
プラットフォーム推進部

DSPチームでコンサルティング業務に従事。広告代理店もしくは広告主に対し、DSPの技術提供から自社保有データの活用まで幅広いコンサルティングを行う。

宮本 裕樹広告事業本部長

medibaにてKDDIグループの広告戦略や商品開発に携わったのち、スケールアウトにてM&Aを含む事業戦略推進などに従事。現在は、Supershipの広告事業責任者。

今井 祐美アドプラットフォーム事業部
プラットフォーム推進部

DSPチームでトレーディング・運用を担当。トレーダーとしてコンサルタントが受けた案件の運用や、クライアントへ効果のフィードバックなどを行う。

業界屈指のアドテクノロジーで市場を牽引

- Supershipのアドプラットフォームとは

宮本:アドプラットフォーム事業ではDSP(注1)とSSP(注2)という、2つの広告配信プラットフォーム事業を中心に展開しています。広告プラットフォーム事業は、業界屈指のアドテクノロジーに加えて、独自データによる差別化、KDDIのメディアや資金力といったグループ会社のアセットも活用しながら、ここ数年で大幅に成長している事業です。他社との最大の違いはスマートフォンに特化している点ですね。市場環境としては、昨今ネイティブ広告やインフィード広告などが急成長しており、Supershipとしてもそれらの事業領域にマッチするプロダクトを展開しています。

(注1)DSP(Demand-Side Platform)
複数広告枠の配信最適化と効果検証などの一元管理により、広告主の広告効果を最大化するプラットフォーム。
(注2)SSP(Supply-Side Platform)
広告枠の販売から業務フローまでを一元管理し、媒体社(メディア)の広告収益を最大化するプラットフォーム。

須田:市場環境の変化もそうですが、顧客ニーズとしてもインフィード広告のような、コンテンツ体験を阻害しない広告配信のトレンドが求められていると感じています。加えて、アクチュアルなデータにより、単に広告を配信するのではなく、届けたい人に正確に届けるということが求められていると思います。

宮本:2015年頃から市場はスマートフォンに大きくシフトしました。そのため、スマートフォン上でもターゲットを絞って配信することへのニーズは大きいですね。

Facebookと世界初の提携を実現

-直近のトピックスについて

宮本:直近のトピックスとしては、Facebook社が提供する「オーディエンスネットワーク」というモバイル向け広告ネットワークと、世界で初めてSupershipがパートナー契約を締結しました。これは、Supershipの「Ad Generation(アドジェネ)」が、スマートフォンアプリ向けSSPとしては日本でも有数の規模となっている点が評価され、実現したものです。その他にも、アップベイダーというスマートフォン向け動画配信ネットワークを展開する企業がグループに加わったので、TwitterやFacebookのように動画広告がそのまま流れるインフィードの仕組みを強化していきたいと考えています。

強みの源泉は独自データとKDDI

-最大の強みは

interview_suda_after宮本:他社との差別化ポイントは、まずSSPに限定していうと、KDDIの資本力を借りながら、短期的な収益だけに囚われずに事業規模を早期に拡大出来たことです。加えて、サーバーなどのインフラ投資を億単位で惜しみなく実行出来たことも、他のベンチャーでは成し得なかったことだと思います。

須田:プロダクトとしての差別化要素は3つあります。一つが、質と量を兼ね備えたデータを持っていること。もう一つが、自社のメディアとしてSSPを兼ね備えていること。そして最後に、運用チームがしっかりサポート出来ることです。

宮本:それらを武器に、今ではGoogle、ヤフー、Twitterといったビッグプレイヤーに迫る勢いで急成長しています。

移り変わりの早い業界で柔軟に対応できる面白さ

-仕事のモチベーションについて

宮本:日本のアドテクは海外にも引けをとらないレベルなので、国産で海外にも勝負できるんじゃないかというのが一つのモチベーションになっています。

須田:私は前職で純広告を出稿していたので、最先端のターゲティング広告を扱いながら、会社としても変化に柔軟に対応していることを実感できることが楽しいです。

今井:こんなに移り変わりの早い世界は他業種でもなかなかないので、広告業界で見るもの触るもの全てが楽しく、自分が興味を持ったものに参加できることも仕事の醍醐味です。

ゼロからのビジネス開発が達成感を生む

-この仕事のやりがいは

宮本:僕はビジネス開発が好きなので、Facebookとの協業を通じて業界のシナリオを変えることができたんじゃないかと思っています。準備にも半年以上かかったので、プレスリリースを出したときは達成感がありました。

須田:今、大手メーカー様と一緒に、先方が保有するデータの活用方法について検討を進めています。まだ完成形ではないのですが、0→1の段階で仕事に関わり、少しずつかたちにしていくことがすごく面白いです。完成すれば、クライアントのためにも、ユーザーのためにもなるので。

今井:ひとつひとつ既存の案件に対して仮説を立て、その仮説に沿った検証で効果が上がると、データを使った配信の面白みが感じられます。また、私はコンサルタントと比較すると社外に出る機会は少ないですが、社内の知見や様々な人との交流を通じて自身のパフォーマンスを向上させることができ、とても楽しいです。

仕事は五手先を考える

-仕事で心がけていることは

宮本:仕事は将棋に似ていて、五手先を考えることが大切です。常に先手をイメージすることを心がけています。

今井:私は、毎日日報に必ずレスをするようにしています。自分がレスをすることで、それがきっかけで新しいコミュニケーションが生まれますし、リスクを避けるためにも大切だと思うようになりました。社内で最も「守り」が求められる部署だと思っているので、メンバーの最終的な受け皿になれたらいいなと思っています。

須田:クライアント・ユーザー・会社の「三方よし」になりたいと考えています。広告は邪魔なものと思われがちですが、ユーザーが本当に求めている情報であれば、今まで知らなかったことを知るきっかけになりますし、ユーザーにとってもクライアントにとっても価値がある取組みといえます。また、Supershipは中長期的な目線で事業を捉える会社なので、今自分がやっていることはゴールに沿っているかを常に意識しながら、それがターゲットにマッチしていれば嬉しいなと思っています。

オンとオフをうまく切り替える

-職場の雰囲気について

今井:身近なところでいくと、女子は本当に仲良しです。最初は男性比率が多かったですが、現在は男女半々ぐらいになりました。

須田:オン・オフは結構はっきりしているように思います。和気あいあいとしていて自由です。困った時には、直接上長にも相談しやすい環境です。

今井:プライベートはみなさん大事にしています。例えば、予定があれば一旦仕事を切り上げて、あとできちんとリカバリーしていますね。飲み会などもよく行きます。

一緒に世界を目指したい人、お待ちしています

-Supershipで活躍できる人材・求める人材とは

今井:受け身な方はあまりいないです。能動的に何かをやりたい人が頑張っている印象があります。

宮本:アドテクに対して探究心とモチベーションがあれば、どんな人でも活躍できると思います。興味があればぜひ応募していただきたいです。スマートフォンにおける広告プロダクトとしては、国内有数のプレイヤーとして自信を持っていますし、これからもっとメジャーになりたいと思っているので、世界的な展開も視野に入れて、長く残るプロダクト作りを一緒に楽しみましょう!